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写真論と写心論 (プラネタリー・ブックス4) 森永純・佐々木渉・松岡正剛
¥1,500
ユージン・スミスの助手を務めていた写真家の森永純を招き、写真について工作舎の松岡正剛、佐々木渉が語り合う。 デジカメやスマホ撮りが主流になった現在、もう一度同じメンバーでディスカッションをして欲しいなぁ。 【著者】森永純・佐々木渉・松岡正剛 【装丁】ソフトカバー 【発行】工作舎 1979年 【サイズ】208mm×136mm×8mm / 103p. 【状態】B− (背ヤケ、裏表紙小オレ、見返し値札剥がし跡) (状態について) A | 美本 B | 古書として標準的な状態。良品。 C | 経年劣化(ヤケ・シミ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。 D | ダメージ(背割れ・破れ・ヨレ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。 *状態に就いては私感となります。新本では無い事をご了承下さい。
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私のカメラ初体験 (現代カメラ新書 No.16)
¥2,000
SOLD OUT
荒木経惟、植田正治、北井一夫、沢渡朔、篠山紀信、高梨豊、東松照明、深瀬昌久、北井一夫、森山大道、細江英公ら、35名の写真家たちがカメラ初体験を綴るエッセイ集。 それにしても、皆さん若い!! 【編集】朝日ソノラマ編集部 【装丁】ソフトカバー 【発行】朝日ソノラマ S.51年 初版 【サイズ】172mm×112mm×14mm / 188p. 【状態】C+ (状態について) A | 美本 B | 古書として標準的な状態。良品。 C | 経年劣化(ヤケ・シミ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。 D | ダメージ(背割れ・破れ・ヨレ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。 *状態に就いては私感となります。新本では無い事をご了承下さい。
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今世紀の偉大な写真家たち L・フリッツ・グルーバー・著 / 間宮達男・訳
¥800
20世紀を代表する35人の写真家を作品と共に紹介。 日本人は木村伊兵衛と濱谷浩がセレクトされている。 偉大かどうかは別にして重要な写真家がズラリです。 【著者】L・フリッツ・グルーバー 【装丁】ハードカバー 【発行】朝日ソノラマ S.54年初版 【サイズ】195mm×136mm×23mm / 248p. 【状態】C (見返しに値札剥がし跡・カバースレ) (状態について) A | 美本 B | 古書として標準的な状態。良品。 C | 経年劣化(ヤケ・シミ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。 D | ダメージ(背割れ・破れ・ヨレ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。 *状態に就いては私感となります。新本では無い事をご了承下さい。
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飯沢耕太郎 日本写真史を歩く
¥500
SOLD OUT
幕末期に数々の実験を重ね写真術を築き上げた横山松三郎、全財産を投げ打ち「写真大尽」の名をほしいままにした鹿嶋清兵衛、日清戦争を追いかけ撮影した津和野の伯爵亀井慈明、グアテマラに生きた日本人写真師屋須弘平、詩人の萩原朔太郎が愛したステレオ写真、写真にリアリズムを追求した天才・安井仲治など、日本写真史をフィールドワークし、カメラという装置と映像の驚きと輝きに魅せられた軌跡をたどる異色の日本写真史。(出版社案内文より) 安価な良書!写真図版も多くて、コスパ最高! 【著者】飯沢耕太郎 【装丁】ハードカバー 帯付 【発行】 新潮社 1992年 初版 【サイズ】218mm×160mm×24mm 252p. 【状態】B (状態について) A | 美本 B | 古書として標準的な状態。良品。 C | 経年劣化(ヤケ・シミ・ヨレ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。 D | ダメージ(背割れ・破れ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。 *状態に就いては私感となります。新本では無い事をご了承下さい。
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師岡宏次 銀座写真文化史
¥700
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銀座を愛した写真家・師岡宏次が「日本カメラ」に連載していた戦前、戦後の銀座での写真に纏わるエッセイをまとめた記録本。 銀座は昔からハイカラなのでした。 【著者】師岡宏次 【装丁】ハードカバー 帯欠 【発行】朝日ソノラマ S.55年初版 【サイズ】195mm×135mm×22mm | 238p. 【状態】 C (小口シミ、カバー打痕) (状態について) A | 美本 B | 古書として標準的な状態。良品。 C | 経年劣化(ヤケ・シミ・ヨレ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。 D | ダメージ(背割れ・破れ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。 *状態に就いては私感となります。新本では無い事をご了承下さい。
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瀬戸正人 深瀬昌久伝
¥1,000
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「自分とは何か」という問いを極限まで追い続けた孤高の写真家・深瀬昌久。 生前の深瀬に撮影助手として18年間付き添い、 自身も写真家である瀬戸正人が、語られぬまま伏せていた、 深瀬昌久の人物像とその闇に迫る。 多数の写真を収録した、瀬戸正人による伝記エッセイ集。 (出版社説明より) 深瀬昌久の闇を垣間みたような気がした読後感。 【著者】瀬戸正人 【装丁】ソフトカバー 帯付 【発行】日本カメラ社 2020年 【サイズ】A5判 / 208p. 【状態】B (状態について) A | 美本 B | 古書として標準的な状態。良品。 C | 経年劣化(ヤケ・シミ・ヨレ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。 D | ダメージ(背割れ・破れ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。 *状態に就いては私感となります。新本では無い事をご了承下さい。
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木村伊兵衛 対談・写真この五十年
¥2,000
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「アサヒカメラ」に連載された木村伊兵衛の対談を纏めたもの。 木村伊兵衛の生活ぶりを話す妻君の話が面白い。 目次 ①歴史が浅い日本のレンズ 長岡正男 ②足がない最近のフィルム 春木榮 ③懐かしきベス単のころ 渡辺義雄 ④飛行船に乗ってきたライカ エルンスト・ライツⅢ ⑤仙人が作ったレンズの逸品 田嶋一雄 ⑥写真を大衆化したアルス 鈴木八郎 ⑦新興写真手づくりの味 田村栄 ⑧リアリズム報道写真の登場 伊奈信男 渡辺勉 ⑨軍機保護法の時代 藤本四八 ⑩写真界を刺激した朝鮮動乱 石井彰 ⑪女性専科のヒミツ 中村正也 ⑫思い出のサンニュース 稲村隆正 ⑬明るいレンズは商業主義の産物 内田亮 ⑭木村伊兵衛をしのぶ <対談>木村久子 田沼武能 解説 渡辺勉 木村伊兵衛年譜 【著者】木村伊兵衛他 【装丁】ソフトカバー 【発行】朝日新聞社 S.50年 【サイズ】188mm×128mm×18mm | 329p. 【状態】C 小口シミ (状態について) A | 美本 B | 古書として標準的な状態。良品。 C | 経年劣化(ヤケ・シミ・ヨレ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。 D | ダメージ(背割れ・破れ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。 *状態に就いては私感となります。新本では有りませんので、ご理解下さい。
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写真編集者 - 山岸章二へのオマージュ 西井一夫
¥1,500
SOLD OUT
『カメラ毎日』等の編集長を勤めた著者が、森山大道や立木義浩を掬い上げ、天皇とも呼ばれていた先輩格に当たる写真編集者山岸章二への追悼の意を込めて綴る写真論。 何処にでも天皇と呼ばれる人っているんだなぁ。怖いです。 【著者】西井一夫 【装丁】ハードカバー 帯付 【発行】窓社 2002年 第1刷 【サイズ】195mm×135mm×21mm / 195p. 【状態】B (状態について) A | 美本 B | 古書として標準的な状態。良品。 C | 経年劣化(ヤケ・シミ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。 D | ダメージ(背割れ・破れ・ヨレ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。 *状態に就いては私感となります。新本では無い事をご了承下さい。