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高山正隆と大正ピクトリアリズム　日本の写真家(5) 第15回配本

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ソフトフォーカスな浪漫世界を表現した高山（1895－1981）を中心に絵画的傾向の写真家たちを紹介。(出版社案内文)
序文は飯沢耕太郎。

ピクトリアリズムというよりピクトシュルリアリズムとも呼べるような作品が何枚かあって楽しい。

【著者】高山正隆、山本牧彦、渡辺淳、塩谷定好、他。
【装丁】ハードカバー　帯付
【発行】岩波書店 1998年第1刷　
【サイズ】230mm×225mm×10mm | 71p.
【状態】B- (周辺部に小経年ヤケ)

(状態について)
A | 美本
B | 古書として標準的な状態。良品。
C | 経年劣化(ヤケ・シミ・ヨレ等)が見られるが、発行からの経年を考えて並品。
D | ダメージ(背割れ・破れ等)は大きいが、見る読む事には問題の無い状態。

＊状態に就いては私感となります。新本では無い事をご了承下さい。